Racbaki(ラクバキ)の特徴

Racbaki(ラクバキ)の特徴





Racbaki(ラクバキ)のソールは2層式になっており、上部層(足裏と接する部分)は踵部分と外側(小指側)を大きくカットしています。これにより履いて歩くだけでかかと重心へと導き、正しい姿勢で歩くことができます。


本来の足の形は、骨が真っ直ぐに伸び、指も長く伸びています。親指はどの指よりも太く、踵の骨がしっかりしています。この状態で立ったり歩いたりすることで、足先で全体重を支え、全身のバランスを保ちます。しかし、ヒールや靴を履くと足先が圧迫され、本来とは程遠い足の形に変形してしまいます。


ヒールを履くと前傾姿勢になり、バランスを取るために膝が内に入ります。膝が内に入ることで脚は捻れてX脚になり、捻れは脚だけでなく骨盤にまで影響を及ぼします。骨盤が開き、お尻が垂れて八の字になることがあります。
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